信託保全

FXの信託保全とは、FXを扱う会社が、投資家から預かった投資金額を別の金融機関に預けることを言います。これは投資家の証拠金を保護するための方法で、投資家が利用しているFX会社が倒産や破綻しても証拠金は全額返却されることを意味しています。 信託保全には、完全信託保全と、信託保全の2種類があります。完全信託保全は、投資家の証拠金を全額別の大手金融機関に預けることを言い、信託保全とは、証拠金の一部を大手金融機関に預け、一部を自社で保管することを言います。 現在大手証券会社は、完全信託保全を行っています。信託保全は会社を選ぶときにFX スキャルピングな目安になる為、FX会社のトップページや、比較サイトなどで確認することが出来ます。 金融庁は、投資家の証拠金を自社で使用することを法律的に禁じていますが、それでも、自社の資金繰りのため証拠金使用する会社もあります。 そう言った例が見つかると、会社は3か月程度の取引停止処分を受けることがあります。また、2012年からは、投資家保護のため、完全信託保全を義務付ことも決まっています。FX会社は、FX スワップの証拠金を預かることではなく、投資家に取引ツールを提供し、取引手数料やスプレッドで利益を上げるのが本来の仕組みです。